2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧
私がどれだけあなたのことが好きか あなたは知らないでしょう 未だに私があなたを好きだって あなたは知らないでしょう 香水の匂いは今も不意に私を捕まえて あなたに会いたくてたまらなくさせます
昔の彼氏と別れるときに、 「俺は桜のように強くは生きられないんだよ!」 と言われてフラれた(フラれたのか…?)ことがある。 まぁ、当時の私は確かに上から目線で自分の意見を押し付ける系女子だったわけです… なので、元の彼氏(5歳ほど歳上)の言わん…
2010年の日記。 --------------- バイタリティーと向上心のある自律した人間だと思われることもありますが、後ろ向きで不安定な面の方が自分としては大きいと思う。 少しずつ分かってきたけどね。自己肯定感の低さ、幸福感の欠乏、その根底は全て「愛された…
毎日順調に死にたいと思いながら仕事をし…家事をし… それでも終わらない日常はただ絶望の縁 何も生まぬ何も失わぬ その深淵を覗いても暗い闇が私を見返すだけ いっそ異界へいざなってはくれないだろうか ただ異常と正常の境目を 綱渡りのように歩く日々
職場で色々あり、疲れた… 毎度こんなに疲れていると、モチベーション保つのは難しい… でも、意識がマイナスに振れていると大体執筆がはかどるので、 それはそれで「よっしゃキテるぞ!書こう!」と思えるので、そういう楽しみ方をするようにしている。 落ち…
きっと私は幸せなのだ、と、頭ではわかっているつもりでも、なぜか欠乏感が拭い去れない。 私の身に染み付いてしまったのは、幸福よりも不幸だ。 これでは、すっかり幸福へのセンサーが壊れてしまっているみたいではないか。 それでも幸せになりたいと嘯いて…
そういえば、私は当たり前のように脳内で数字を数え続けたり、 (特に、階段の上り下りで無意識にカウントを初め、そのまま歩数を数え続けて120くらいで気づくのは日常茶飯事) ふとした瞬間に良くない言葉や性的なワードが頭から離れなくなるとか、 (会…
自分の孤独と、それでも生まれてきた意味を探して、心理学を学んだり、精神分析について調べてみたり、哲学書を読んだりしてはみた。 書いてあることにより、色んなことが府に落ちはした。 例えば、私と母の確執とか。実家が機能不全家庭であったこととか。…
私は、小説家になりたかった。 漫画も描きたかった。 そして、多分すごく頑張れば、私の作品は多少は日の目を見ることもあったと思う。 小学生の時には、夏休みの課題で新聞社の賞をもらったり、 高校時代ひょいと応募したものが、1次選考を通ることもよく…
死ぬことは、希望だ。 この苦しみも、生きる煩わしさも全てが終わるのだ。 それは解放である。 積極的に自分で死のうという気はないけれども、 いつか迎えるであろう死は、私の希望だ。 惜しまれることもなく、ただ、消えていきたい。
大人は信用できないと思っていた。 きっと、親との愛着の獲得につまずいたせいで、人を心から信用することができなかったのだと思う。 一方で、私は人を嫌いになることはできなかった。 人になにかをしてあげることも好きだったし、目立つことも好きだったの…
自分に対する過度な要求。 完璧主義。 そして大体自分を責めることになる。 『もっとこうあるべきだ』『それができない自分は全然頑張っていない』『手を抜いている』『あの人に比べて自分は劣っている』 なんでそんなこと自分で自分に言わなければならない…
ほんの少しの失敗、例えば、人の会話に入っていくタイミングを間違えたとか、言葉のチョイスを誤ったとか、 そういうことをきっかけにわりと死にたくなる。 死なないけど。死ぬ必要もないけど。 それでも死にたいとしか言い様のない私は、いったいどうしたら…
料理が好きだ。 ストレス発散として。 疲れているのに煮込み料理が作りたくなる。 ひとり暮らしを始めてからだ。 実家を出て、家事を自分でやるようになって。 実家で居心地悪く暮らしていたときと比べて、やらなければならないことは格段に増えているはずな…
私は、随分独学で精神疾患について調べてきたものの、自分が結局どこに分類されるのかは分からないままでいる。 症状の一部は、脅迫性障害であるが、思考のパターンは不安性障害に近い。 回避傾向もあるし、愛着にも問題があるのは間違いない。 昔でいうとこ…
「お前は変わったよ。いつも思い詰めたような顔して、俺のところに来てた頃とは」 そう、彼に言われた。やっと落ちついて、未来を見て生きられるようになった頃に。 『そうか、この人は全部分かっていて、それでもそのときにそう指摘せずに私に付き合ってく…
カウンセリング、思ったほどではなかったというか、 なんかモヤったまま終わったというか… 1時間なんてそんなものだわね。 一応、もう何回か通ってみるか…というつもりではいる。
相変わらず、無意識のうちに『死にたい』という言葉が 思考の中にぽっと浮かんで出てくるのを止められない。 とはいえ、自死を企てる気もないし、今のところそうしない自信もある。 私の無意識下のなにが、『死にたい』という4文字になって浮かんできてしま…
さて、明日は初めてのカウンセリング。 妹氏が、相性の合うカウンセラーと出会うまで、病院にはかかりながらも症状を悪化させ続けたので、 こればかりはご縁なのでしょうね。 (ちなみに、症状を悪化させ過ぎて入院した際にクリニックから大きな病院を紹介し…
今日も順調に死にたい。 休みなのに… やらなければならないことを色々後回しにしているからだと思う。 回避は、それはそれで精神を蝕む。 回避できればいいってものでもない。
私は、客観的に見れば十分に勝ち組(やや死語)なのだろうと思う。 地元で、まぁギリギリ進学校、程度の高校に行き、地元で一番いい大学へ進学、 ついでにストレートで大学院博士前期過程まで行ってマスターを取り、 専修学校の常勤講師と短大の非常勤講師を…
車を運転するのには、とても精神力を使う。 私は、放っておくととんどん自分の内側に向かう思考を始めてしまうから、 外界の認識を伴う車の運転は、常に意識を外に向けて保たなければいけないので大変だ。 考え事を始めてしまうと私の視点は自分の思考の中に…
多分、よくある話だと思うのですが、 褒められるのが苦手だ。 まずどう反応するのが正解なのか分からない。 とりあえず謙遜してしまう。 『きっとこの人は、私がかわいそうだからそう言っているのだ』『お世辞だ』『本心ではそう思っていないに違いない』 ……
他人に嫌われるのが怖い。 きっとそれは、母親から条件付きの愛情しかもらってこなかったからなんだということは、 頭では分かっているつもりなのだけれど、その呪いがいつまでも解けない。 万人に好かれるなんて不可能だ。 それに、嫌われないように生きて…
世の中から大きな物語が消えて久しいわけだけど、 最近は、小さな正しさを盾にモノを言いたがる人が多い気がします。 しかもすぐに、「みんなそう思っている」とか「普通はそうだ」とか言い出す。 素直に、主語を「私は」に変えればいいのに。 『あなたは間…
「バナナブレッドのプディング」大島弓子 私は、主人公の衣良にとても共感する。 共感を通り越して自己投影する。 自分を肯定できない。 コントロールできない混沌に苛まれ、 そして、『堂々と自己肯定できる理由』にすがりつく。 それがどんなにとっぴであ…
本日も順調に死にたい。 週末はよ来い。
さて、ここに駄文を書き散らかすようになってから少し希死念慮は落ち着いて、 まぁなんとか梅雨はやり過ごせそうかな、という感触。 そして勢いで、カウンセリングを申し込んでみたりしたよ。うふふ。 本当に悪い時って、良くなろうとする手だてすら立てられ…
涙が出るのを、コントロールできないことがある。 自分が悲しいとか悔しいとかではなく(そういうときにはまだ我慢ができる)、 何かに不意に、感動してしまったときだ。 最近は、幼稚園児が父の日参観のために練習しているお歌を聞かされたとき。 音程外れ…
私の「死にたい」は全然死ぬ気なんかないし、 「こんな状況にあることが不本意である、すべてを投げ出して逃げたい」という意味でしかない。 なのになんでか私はその単語を想起することを止められない。 何か適切な単語に置き換えられないものだろうか。 本…