午前3時の雑記帳

病気でもない、普通でもない息苦しさをまとめるブログ

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

タイトルなし

日常に疲れても、リフレッシュしに行こうと思えるだけの余力が残っていることが幸い。 去年は完全にムリだったからね。 まだこの心に情熱の火が灯ることは、かすかな私の希望でもある。 そう。虎視眈々と。いつか打つ次の一手のために。 それが来年か、10年…

『私』とは

時々里心がつくと、『帰りたいなぁ』と泣きそうになる。 きっと、故郷は離れてしまったからこそよく見えるだけなのに。 私はいまだになんだか、自分を持て余しながら寄る辺なく生きていて、 どうにかもっと楽に生きれないものなのだろうかと思いながら、すり…

夏至の日

日が落ちるのが遅く、 仕事帰りの空もまだまだ明るい。 ほんのりと朱く グラデーションする空を眺めてため息をつく。 ぽつりと。 彼の名前をつぶやく。

認知の歪み

twitter.com twitter.com 結婚してから、思考停止のキーワードが「死にたい」になってしまったため、このモーメントの方と同じような状態になっています。 でも、その「死にたい」に適切な感情を当てはめられるようになれば、別に死ぬほどじゃなくなる、とい…

しとしとと

日光が出ない日が続くと調子が出ない。 なのに、少し落ちている気分は慣れ親しんだものでなんだか妙に安心したりする。 昔の思い出は、当事者のはずなのに自分も含めた遠景のシーンとして、思い出されて。 そんなわけないだろうと、一人で苦笑しながらつっこ…

根本的に悲観的

最近ときどき、「元気なくない?」と聞かれる。 自分には至ってそんなつもりなどないのだが。 心当たるとすれば、『閉塞感』だ。 主人というパートナーがいて、安定した所属がある。 とりあえず生活に事欠かないだけの仕事がある。 義理の実家も自分の実家も…

タイトルなし

言葉で、一体どれだけのことが伝えられるのだろう。 時に、言葉の無力さを感じ、それでも、言葉でなにかを伝えようとすることを止めるわけにはいかない。 言葉の力を、私はそれでも信じているのだろうと思う。