午前3時の雑記帳

病気でもない、普通でもない息苦しさをまとめるブログ

生きているだけで疲れるし。

失敗は、本当はそれほどつらいことではありません。

失敗を誰かに見られた時に、他人がどう思うかということを考えると、辛いのです。

他人にどう思われてもいいと、開き直ることができたら、

失敗なんて、本当はそれほど、大したことではないのです。

 

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開き直れたら苦労しないよ!!

というか、他人が勝手に失敗だと断定するから困るんだ。

 

繰り返していることは分かっている。

教育は天職だが、組織に所属するということが、根本的に向いていないのだ。

いや、天職かどうかも分かったものじゃない。

もしかしたら、もっと向く仕事もあるだろう。

ええと…例えば…曲げわっぱ作る職人とか…あと、花火職人とか…(物を作るのが好き)

 

それでも私は若者に寄り添うこと、その成長を見守ることに喜びを感じるし、

こういう仕事をしていればいつか、私は私の先生に恩が返せる気がするのだ。

私は思春期に大いに悩み、生きる意味も見つからず、欠乏感を抱えて生きてきた。

それでも私は救われた。

だから次は、救いの手を差しのべられる人になりたい。

 

とはいえ、そんな自己満足だけで仕事なんかになるわけはなくて。

やりたくないことも、やる意味わからないこともやらなければならないし、

やりたいことを諦めることもある。

同調圧力にも弱いし、人からの批判にもすぐに心折れる。

そういうことにいちいち心乱されなくなりたいものだけど、

そうなったらきっと、私の瑞々しい初志も忘れられたときなんじゃないかと思う。

 

だから、エネルギー削られながらも、私は諦めるわけにはいかないのだ。