ハロウィン。
いつの間にか、日本人の潜在的コスプレ遺伝子と相まって定着した、日本的ハロウィンには、違和感を禁じ得ない。
ミニオン?ミニヨン?多すぎでしょ(笑)
クリスマスのようにこのまま年中行事として定着するのでしょうか…
個人的には、20年ほど前に英会話教室に通っていたときにハロウィンの仮装をしたのが最初で最後かと。
ちゃんとその時には、黒猫とか魔女とかをやりましたよ。
でも、バレンタインにおけるチョコレート業界の関係のようなお金もうけの気配ではなく、
やっぱり日本人の異装願望が背後にあるのだろうなと思います。
だから、「ハロウィンが広まった」というよりは、「ハロウィンを言い訳にコスプレがしたい」というのが核心かなと。
あぁ…「日本人と異装願望ー日本におけるハロウィン普及からの考察ー」、人文学か民俗学系で誰か論文書かないかしら。
いや、もうあるのかもな…