午前3時の雑記帳

病気でもない、普通でもない息苦しさをまとめるブログ

ゆる不妊治療日記1

せっかくなので、ゆる不妊治療日記も、記録として残しておこうと思う。

 

・結婚4年 (うち、避妊期間1年。低用量ピル服用)

・夫30代後半:中~重度のアレルギー体質、慢性鼻炎

・自分30代前半:軽度のアレルギー体質(元小児アトピー

・共働き:フルタイム(基本的にカレンダー通りの勤務)

 

〇1件目の婦人科(2015~)

 1年に一回くらい、ひどい生理痛が起こる(痛みのあまり吐いて過呼吸になるなど)ことと、地元を離れて新しく仕事を始めることになっていたので、ピルの処方をしてもらっていた。

 しかし、おばあちゃん先生から「産めるなら早く子どもを作って産んだ方がいい」という圧をかけられ続け(※あくまで主観)、嫌になって通院を止める。

 

〇2件目の産婦人科(2017~)

 仕事中にひどい生理痛(立っていられないほどの痛みで過呼(以下略)で動けなくなり、かかった病院。

 ついでに計画的に妊娠したい旨を伝え、タイミング指導を受ける。

 生理周期やホルモンに左右されて突然指定される通院にイライラしながら(仕事を休む段取りが面倒くさい)、大体ちゃんと通って内診で卵が育っているか、排卵しているか見てもらう。

 同時進行で私の血液検査などをしていたが、夫の方に問題があることが発覚。

 早く妊娠したいという希望があるなら、もう自然妊娠ではなく人工受精に進んだ方がよいとの指摘を受ける。←いまここ

 

ということがここまでのあらすじ。次は、不妊治療クリニックにかかる、というところまで来ています。

 

男性不妊が大きな原因ではあるものの、機能不全家庭で育った私自身が、子どもを産み育てることに対してポジティブになれないという、もはや産婦人科関係ない問題も抱えています。

なので、どういうゴールにたどり着くかは分かりませんが、ゆるい不妊治療(やる気のない妊活?)始めています。