2018-05-08 『ほんとうは』 ときおり、「自分」という入れ物に、ぎこちなさを感じる。 『こんなことがしたいわけじゃないのに』 『なんでこんなことしてるんだろう』 『なぜ、やりたいことができないのだろう』と。 それは、能力の問題でもあるし、タイミングの問題でもあるし、環境でもあるし生活のため仕方なくもあるし、つまるところ運かもしれないし。 色々理由らしきものは思い付くけれど、なんでだか『ほんとうは』を諦めきれないのだ。 そんなもの幻想にすぎないと分かっているのに。