午前3時の雑記帳

病気でもない、普通でもない息苦しさをまとめるブログ

獰猛に

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さて、世の中には予期せぬ妊娠なんて数えきれないほどあるわけで、子どもなんてその気になればひょいとできるだろうと思っていたのも事実で、

反面、自分が、恐れていた「母親」にならねばならないということへの恐怖もあり。

私はどちらにも、踏ん切りがつかないでいる。

こうして毎月毎月、結果を待つまでのモヤモヤした気持ちに、早くも疲れ始めている。

 

母は、彼女なりに私のことを考えてくれていたのだ(少なくとも本人はそのつもりなのだろう)。

それでも私はこんなに生きにくい人間に育ってしまったのだ。

さらにそんな私が子育てしたら、なんかとんでもないことになりそうじゃん?

 

でも、毒を以て毒を制するというか、私の人生に何か乗り越えなければ乗らない課題があるのだとしたら、

それは子どもを持つことでしか果たされない気もしている。

これは使命というか命題というか、私の人生のテーマなのかもしれないと感じる。

 

どちらとも結果が出ないからモヤモヤするんだな。

腹をくくるにくくれねぇ。