午前3時の雑記帳

病気でもない、普通でもない息苦しさをまとめるブログ

自己分析

死にたい気持ちになりつつ、興味深い気付きがあったので言語化しようと試みる。

 

職場で、私のせいで1人、本来帰る時間に帰れない事態が発生、なおかつ、残ってもらったのにそのことにあまり意味のない結果になってしまった。

謝ったけれど、明らかにイラッとした様子で、自分の帰り道に申し訳ないなぁとばかり考えていた。

 

と。ここで、「本当に自分は申し訳ないからそのことを気にしているのだろうか」という疑問に思い当たった。

先日書いた、「女性の負の感情が苦手」事案なのではないかこれは。

だったら、「申し訳ない」から気にしているのではなく、「女性のウェットな怒り」に対して反応してしまっているのではないか。

私は、「帰るのが遅くなる原因を作ってしまったこと」は謝るべきだし、「次はそういうことがないようにする」必要はあるけれど、

「あなたを不快にさせてしまった」ことに関しては、ちゃんと謝ったらあとはそれを受け入れるかどうかは相手次第でしかないはずなのだ。

ただでさえ下降気味のメンタルをさらにすり減らすわけにはいかない。

 

自分は結局、決して気を遣っているのではなく、ただただ自分がいい人でいたいという利己的な目的のために振る舞っているのだ。

その目的が果たされなさそうになると、ツラく感じるのだ。ただの自己満足だ。その基準は捨ててもいいものなのだ。

 

また明日、ごめんねって言うしかないわな。