午前3時の雑記帳

病気でもない、普通でもない息苦しさをまとめるブログ

生きることも死ぬことも

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> 10歳の頃からずっとなので、もう今さらキラキラした人生を送るのは不可能だろうなと。スポーツすれば治ると言う人もいますけれど、その考え方自体が堪えられないです。

>無理に何かを解消しようとしないで、自己治癒や対症療法で紛らわしながら耐え忍ぶ、くらいの意識でもいいのではないか、そのくらいのほうが結果的にうまくいくのではないかと思います。

>鬱でこその自分、くらいの気持ちでないと潰れてしまいますから。(笑)

 

救いがなくて、なんだか安心する(笑)

私は金原ひとみ綿矢りさも、あんまり好みではないので江國香織を読み続けているのですが、彼女も割とすごいメンタルのような気がします。

江國香織羽海野チカは、書いていないと病院行きな種類の人だと思う。

それに比べれば、金原ひとみもそして私も理性的すぎる。

 

分析できてしまうし、やり過ごそうとすることが、ある程度はできる。

そして決して愚かでない。むしろ世間一般で言えば賢い方にカテゴライズされる。

自分のおかれている状況を一歩引いて見てしまうのに、ツラさはなにも待ってくれない。

冷静なのにそれでも死にたいけど冷静なので勢いなんかでは死ねない。

だから死に損ねている。

 

ちなみに、私が苦手なタイプの人間は某社会学者古/市と、リア充小説家の朝/井です(笑)