一筋の希望
気にしすぎて遅れただけなのか、結論から言うと妊娠はしていなかったようです。
(予定より遅く来た月経痛のせいで、職場で動けなくなった話はとりあえずおいといて)
『子どもができたのかもしれない』と思い当たったときに感じたのは、決して絶望ではなかった。なんなら困惑ですらなかった。
最初にあったのは、喜びだった。
そしてそれは、自分でも意外だった。
なんだ。私、子ども持ってもいいと思ってるんじゃん。
自信ないとかなんだかんだ言いながら、いらなくはないんじゃん。
まぁ、長らく待たせている親や主人への引け目があるとか、産休・育休に入れば合法的に仕事が休めるとかはおいといて。
…おいとくことばかりだな(苦笑)
でもなんかちょっと、足踏み期間から抜けた気がする。
これなら堂々と、『子どもがほしい』と言える気がする。
言ってもいい、気がする。