午前3時の雑記帳

病気でもない、普通でもない息苦しさをまとめるブログ

恐怖でしかない…

まぁそのうちに子どもを持つ気になるだろう、と。

結婚して3年だらだらしてきたが、相変わらず自分の子どもというものに恐怖しか感じない。

 

主人は子どもをほしがっているので、そろそろごまかしきれない…

案じるより産んでしまったほうがなんとかなるのかもしれないが、

漠然とした恐怖や不安は、私の行動を鈍らせる。

 

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結局私は、『いくら考えてもよく分かんないから、出来たら仕方ないから腹をくくる』という、投げやりな前進をすることにしたわけだが、

でもきっと、何かしらの理由があって主人との間に子どもができないとなったら、きっと私は安堵するだろう。

 

怖いのだ。今この安定した生活が変化することが。

そして、こんな時代に人ひとり育てるという大仕事が、私のように自分ひとり満足に生かせない自分に出来るとは思えないのだ。

そして、こんな時代を今から生きていくことが、幸せだとは思わないのだ。

そんなかわいそうな人をひとり増やす意味が分からないのだ。

私には分からない。

そして、こういう考えを持ってしまう自分が子を持つことは間違っていると思ってしまうのだ。

 

それでも、きっと全ては考えすぎで、私と違って明るく正しい主人の子を持つことは、それはそれで幸せで、生活は変化してもそこに新しい幸せはあるに違いないのだ。

ネガティブな心根が、その希望を選びとる勇気を出させてくれないだけなのだ。

それも、分かっている。

分かってはいるのだけれど。