自分の価値を、際限なく過小評価しかできない
この間まで夏前の、季節の代わり目恒例メンタル脆弱期間だった気がするのだが、もう寒くなり始めてしまい…本当に…辛い…
絶え間なく精神的に不調…!
先週は仕事でうまくいかないことも重なり、表面張力ギリギリアウト(笑)のラインで働いていて、
見かねた同僚が終業後ガス抜きに連れ出してくれる始末…
人に優しくされることに未だに慣れない自分が本当に嫌になります。
ありがたいと思う気持ちに、もれなく後ろめたさがついてきてしまうのだから。
素直に感謝を感じられる人に…なりたいんだけどこのままなれない気がする…
「人様に迷惑をかけてはならない」という母の教え(というか、母の行動原理を押し付けられただけなんだろう)が、私の深層まで染み付いてしまって呪いと化している。
でもその呪いに従って生きることは、私に手を差しのべてくれる人に対しても失礼な話だ。
人に助けられて初めて、私もまた他人に優しくできるのだから。
この呪いは、いつまで私を縛るのだろうか。
だってそれってつまり、私は「自分は優しくされる価値がない」って思っているってことでしょう?