午前3時の雑記帳

病気でもない、普通でもない息苦しさをまとめるブログ

悪いことが起こると自分のせいだと思う

これまで、アルバイト・パートタイマー、そして今の常勤講師と、複数の職種で働いてきたのですが、

どこに行っても、『終わりの始まり』に立ち会ってしまうことが多い気がします。

 

例えば、私が入った時期から立て続けに人間が入れ替わって、職場の雰囲気がガラッと変わってしまったり(悪い意味で)、

 

職場で親しくなった人(組織の中でそれなりに存在感あった)が、倫理的に問題がある人間であることが発覚し、

派閥ができたりなんだりした挙げ句件の人は体よく切られ、組織内に遺恨を残したり、

 

入職2ヶ月でワンマントップが思い付きで事業の方向転換を指示し、末端の人間である我々は振り回され、

結局方向転換は頓挫し、嫌気が差した現場サイドの人間の大量離職を生んだり、

 

なんで毎回こういうめんどくさいことに遭遇するのかと、

自分は死神かなんかなのか?と思う。

というか、私が行く職場は悪いことが起こるのだな、と思う。

 

きっと、馬鹿馬鹿しい思い込みなのだと思う。

けれども、悪いことが起こるのは、自分のせいであるような気がしてならない。