午前3時の雑記帳

病気でもない、普通でもない息苦しさをまとめるブログ

その他

いまなら、いまでも

もうなんなら、寛解していると言ってもいいくらいなのかもしれませんが、 それでもキツさもあり、楽しい日もあり。また自分の内側を見つめる作業をするターンに来ている気がしたので、ふらりと戻ってきました。生きてます。

きっと私は傷ついた表情をしていたに違いない

その日が来ると 分かっていても 心のどこかが認められずにいた くすぶる灯火は 今も私の心の中にあって 君の幸せを本当に願いながら 揺れる灯火に 私は 「燃えろ燃えろ」と 語りかけていた 私がキミを好きだったことが 果たして意味のあることだったのだろう…

ハロウィン。

gendai.ismedia.jp いつの間にか、日本人の潜在的コスプレ遺伝子と相まって定着した、日本的ハロウィンには、違和感を禁じ得ない。 ミニオン?ミニヨン?多すぎでしょ(笑) クリスマスのようにこのまま年中行事として定着するのでしょうか… 個人的には、20年…

スペインの宇宙食

基本的に、ベースとして精神が不安定で、思考は内に内に入っていき、そういう性格をしていて病まないはずがないわけだけれど、 それでもなんとか、メンヘラで他人に迷惑をかけることもなく、ガチな精神疾患認定もされず、死ぬこともなくサバイブしてきたわけ…

健康不健康

元々、身体は弱い方だ。 そしてとにかく疲れやすい。 長時間歩いても疲れるし、人混みも疲れるし、食べすぎても疲れるし、なんなら起きているだけで疲れている。 ただ、病気的な意味で言うと、健康だ。 大きな病気はしたことないし、インフルエンザもかから…

遺恨は不可避

彼氏と別れて友だちに戻る、というやつがどうにも理解できない。 私の理解の範疇を超えている。 友だちに戻れるなら別れないよ、と思ってしまう。 別れるときには、もう 2 度と顔も合わせたくない(少なくとも私は)ところまでこじれて別れるのが常だ。 もう…

アイデンティティと承認欲求

m.chiebukuro.yahoo.co.jp 私は、どちらかというと古いタイプの人間です。 青年期にぶつかった「自分は何者か」「誰も私を必要としてくれないのではないか」という問いに、 自らの内面と向き合おうとすることで答えを探してきました。 今は、イイネを求めて…

小さな偽善者たち

世の中から大きな物語が消えて久しいわけだけど、 最近は、小さな正しさを盾にモノを言いたがる人が多い気がします。 しかもすぐに、「みんなそう思っている」とか「普通はそうだ」とか言い出す。 素直に、主語を「私は」に変えればいいのに。 『あなたは間…

バナナブレッドのプディング

「バナナブレッドのプディング」大島弓子 私は、主人公の衣良にとても共感する。 共感を通り越して自己投影する。 自分を肯定できない。 コントロールできない混沌に苛まれ、 そして、『堂々と自己肯定できる理由』にすがりつく。 それがどんなにとっぴであ…