午前3時の雑記帳

病気でもない、普通でもない息苦しさをまとめるブログ

タイトルなし

https://twitter.com/SISIRON/status/932229307144925184?s=09

 

 

いやー心当たりがありすぎるわーーー!

どうすればいいねーん!!

夢を見ていた

懐かしい色にめまいがしそうだ

前を向いていれば、あなたにまた会えますか?

 

少し里心がつくと、毎日がまるで修行か何かのように感じる。

小さなことで悩み、大きなことなどどうでもよかったあの日々が、ひどく懐かしく、自由に思える。

 

ただひとつよかったことと言えば、主人と結婚したことだ。

彼といっしょなったことで、私は面倒な恋愛から『下りる』ことができた。

そして、実家から物理的に離れることができて、そのしがらみも負担でなくなった。

私に自由をくれた主人と結婚したことは、懐かしい郷里から離れたことを差し引いても、よかったのだと思う。

きっと、離れているからこそ思い出が美しく見えるだけだし(笑)

 

それでも、地元に残っていたらどんな人生だっただろうか、と考えてみたりもする。

いまだに先生に迷惑をかけながら暮らしていただろうか。

どうしようもないことを考えても、仕方ないのだけれど。

満たされない子ども(2)

続き。私はアダルトチルドレンか。

 

×表面的に愛情を示してくれる人にしがみついてしまう

 

→しなくなりました!(笑)

元は、そのときの彼氏にどっぷり依存したりしてましたが、そんなことを繰り返していても幸せにはなれなかった。

きっと自分と似たような、本質的に他人に興味がなかったり、自分のことでいっぱいいっぱいな相手を選んでしまっていたのではないだろうか。

だからむしろ、満たされない気持ちばかりが募って、 ケンカして、なんというか悪循環。

 

 

◎他人より劣っていると思う事が多い

 

→基本的に常に思っている。

みんなが普通にできていることが、なぜ私にはこんなに難しいのだろうか。

息をして、生きて、仕事して、子を産み育てて…世間の普通が、私にはとんでもなくハードルが高い。

だから自分には価値がない。どうしてもそう思ってしまう。

 

 

◎相手が自分を良く思っていないと疑い、防衛的になる

 

→よく思われなければ思われなければという強迫観念で、いい人を演じることが自己目的化して、結局うまくいかなくて、凹んで、ツラくなる繰り返し。

怖くて身がすくんで、なにもできなくなってしまう。

なにかやって失敗して現状が悪化するくらいなら、なにもやらない方を選択してしまう。

 

 

◎人の言うことにノーが言えない

 

→特に仕事。いや、言えないでしょ。若手だし。

言われるがままにやっていたら、「もっと自分で考えてやっていいんだよ」とか言われるけれど、いや、それやったら「なんでそんなことしたの?」って言われるやつじゃんか。理不尽だ。

だから私は今日もノーとは言えない。

生きることも死ぬことも

www.buzzfeed.com

 

> 10歳の頃からずっとなので、もう今さらキラキラした人生を送るのは不可能だろうなと。スポーツすれば治ると言う人もいますけれど、その考え方自体が堪えられないです。

>無理に何かを解消しようとしないで、自己治癒や対症療法で紛らわしながら耐え忍ぶ、くらいの意識でもいいのではないか、そのくらいのほうが結果的にうまくいくのではないかと思います。

>鬱でこその自分、くらいの気持ちでないと潰れてしまいますから。(笑)

 

救いがなくて、なんだか安心する(笑)

私は金原ひとみ綿矢りさも、あんまり好みではないので江國香織を読み続けているのですが、彼女も割とすごいメンタルのような気がします。

江國香織羽海野チカは、書いていないと病院行きな種類の人だと思う。

それに比べれば、金原ひとみもそして私も理性的すぎる。

 

分析できてしまうし、やり過ごそうとすることが、ある程度はできる。

そして決して愚かでない。むしろ世間一般で言えば賢い方にカテゴライズされる。

自分のおかれている状況を一歩引いて見てしまうのに、ツラさはなにも待ってくれない。

冷静なのにそれでも死にたいけど冷静なので勢いなんかでは死ねない。

だから死に損ねている。

 

ちなみに、私が苦手なタイプの人間は某社会学者古/市と、リア充小説家の朝/井です(笑)

ひとつの評価軸で生きるのは逃げ場がない

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171027-00018218-forbes-soci&p=1

 

>あらゆる価値観から褒められる体験を、いろんな角度から受ける。すると、「こういうことをやってもいいんだ」という意識が積み重なって、お母さんから植え付けられた価値観が2分の1になり、3分の1、4分の1と少なくなっていく。すると、いろんな人から褒められるなかで、「本当に褒められたいものはなんなんだろう?」という自分の価値観を築き上げていけるようになるのです。

 

分かる…!

あぁそうだ、私はたくさんの評価軸の存在を知っていたから、母に否定されてもなにくそと思って突き進んでこれたのだ。

それが気に入らない母からさらに強く当たられるという負のループつきだけども(苦笑)

 

それが私の生き延び方で、母にアジャストするという選択肢はあまり考えてなかったのだなぁ。

我ながらたくましいな。